【GoPro HIRO10 】 買う前に知りたかった事

こんにちは、タラコです。

人生初のアクションカメラ(GoPro Hero10

を買いました。

趣味の幅が広がり、買った事に満足しています。

しかし、

「これは買う前に知っておきたかった!」

ことが何点かあったので、まとめました。

GoPro HERO10購入前の参考になれば幸いです。

タラコ

初心者向け書きました!

目次

知っておきたかった

バッテリーのペラペラ

バッテリーに付いているこのペラペラ。

何だか分かりますか?

絶対に取ってはいけません。

これは、

本体からバッテリーを、取り出す為のテープです。

僕は必死に、引きちぎろうと頑張っていました。

皆さんはお気をつけください。

タラコ

結果的に、ちぎれなくて良かったです汗

電池パック蓋が閉めにくい

電池パックを閉じる時

必ず指が痛くなります。

女性の方は、一度試してから購入を検討した方がいいと思います。

コツを掴もうとしましたが、やっぱり指が痛いです。

GoProさん、これは改善したほうがいいかと…。涙

予想以上に熱がすごかった

電源を入れて10分放置するだけで、熱くなります。

「これが熱暴走か」と思わず納得。

それに伴い、

保護ケースはいらないと判断しました。

保護ケースを付ければ、【熱がこもる=早く停止する】と判断しました。

僕は、事前にシリコンケースを買ってしまったので後悔。

保護ケースの購入は、本体を買った後、考えてからの購入をオススメします。

タラコ

Goproは、傷ついてなんぼ!と思うようにしています笑

音声コントロールの改悪?

Go Prpの機能に

音声コントロールという機能があります。

「Go Pro ビデオ再生」

「Go Pro ビデオOFF」

と言うだけで自動で再生したり、停止する機能です。

しかし、GoPro Hero10から

「GoPrp 電源ON」

という

声でGoProが起動する機能が無くなりました。

僕は買った後知って、ショックでした。

この機能が無くなった理由を調べると

誤作動が多かったという、理由みたいです。

しかし、僕自身

この機能が使いたかったというのが、正直な気持ちです。

GoPrpの電源を声で起動させたい人は、

GoPro HERO5〜GoPrp Hero9購入をオススメします。

思ってより、重い、でかい

電池パックを含め157gありました。

僕は、100g(ツナ缶)位の重さだと思っていたので、

第一印象、重いと思ったのが正直な感想です。

ヘッドマウントを使い、目線カメラ撮影をしたいと思っているので少々不安です。

厚さは、2.5㎝ありました。

iphoneの約2倍の厚みがあります。

ポケットに入れると嵩張ります。

この重さや大きさを妥協できるかどうか、今後、検証していきます。

小ささ、軽さを求めるならGoPro hero7(117g)やDJI Action2(120g)を検討するのもありだと思います。

タラコ

バッグパックの肩ベルトに装着していますが、やっぱり目立ちますね。

タッチ画面の反応がイマイチ

GoPro hero9よりタッチ感度が良くなったと言う事だったので期待していましたが

感想は、

「これで良くなったんだ…」

と僕は思いました。

iPhoneのタッチ操作には到底及びません。

スマホで例えるなら、数年前のアンドロイドのタッチパネルの感覚に似ています。

分かりにくくてすみません…

タッチ操作は期待しすぎない方がいいと思います。

バッテリーがもたない

一番いい画質で48分

一番悪い画質で90分

一日中撮影する場合は、電池1個だけでは無理です。

一日、1時間くらいしか撮影しないのであれば電池1個でもいいと思います。

僕は、初めてのGoProは釣りで使用しましたが、

釣りを始める前に電池が切れてしまいました。

なので、新しい電池を買おうと思っています。

純正マウントのこと

GoPro公式で売っているマウントは、画像のようなものです。(名称は、クイックリリースバックル)

GoPro純正品マウントは全てこのバックルで装着できます。

けど、純正品は高いですし、そこまで脱着がしやすいと僕は思いませんでした。

安くマウントを揃えたいなら

GoPro単体のみ購入し、マウント類はAmazonで購入した事したほうがいいと思います。

しかし、唯一買った公式クリップマウントは、満足しています。

他社から出ているクリップマウントに比べ一番小さかったので購入しました。

タラコ

サブスク購入している人は、一年間安く購入出来るので、無理して買う必要はないと思います。

付属ケースの実用性

GoProを買うとケースがついてきます。

めっちゃいいじゃん!と思っていましたが、

GoPro本体と、使わないマウントしか入らない…

ことに気付きました。

じゃ、型箱をとってみよう

と思い型箱取ったケースが下の画像です。

必要なマウント入るけど、スカスカ…

正直どうやって使うか迷っています。

物が動かないバンドがついていればいいんですけどね。

ケースは期待しないほうがいいです。

32GBのSDについて

公式で購入すると

32GB か64GB (+約2,000円)マイクロSDがついてきます。

結論から言うと、

32GB のマイクロSD購入をオススメします。

僕は32GB のSDを購入し、2時間くらいの撮影で容量がいっぱいになりました。

これでは少なすぎるので、128GのマイクロSD購入を決めました。

128Gあれば1日6時間くらいの撮影が可能です。

GoPro HERO9で良かったかも

GoProHERO9からGoProHERO10で向上した機能とは…

  • パフォーマンスが倍増
  • 5K30p→5.3K60p, 4K60p→4K120p
  • 画質の向上
  • 23MPの写真撮影が可能に
  • 手振れ補正の進化
  • HyperSmooth 4.0
  • 操作性の向上
  • インターフェースの反応が向上
  • ファイル転送の速度向上
  • 有線での転送機能を搭載

素人には、何が何だかさっぱりわかりません。

色々なYouTubeを見ても、

あまりGoProHERO9との差はない

という方が多かったです。

GoProHERO9とGoProHERO10の価格差は1万円くらい。

あまり機能に、差がないならGoProHERO9でも良かったかなと思っている今日この頃です。

タラコ

どうせ傷つくなら、中古でいいと僕は思います。

レンタルで試してから

4日間990円〜Go Pro HERO10がレンタルできるサービスです。

990円なら僕も試してから検討したかったです笑

そうしたら、保護カバー買わなくて済みました。

買う前に、一回手にとって使ってみることをオススメします。

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この記事を書いた人

ミニマリストの30代男。最近はアウトドアの道具をUL (ウルトラライト)な感じで買ってます。 私服の制服化/FIRE/健康/時短/作業効率/幸せを求め日々試行錯誤です。

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