僕がフリースを復活させた方法

かえる

フリースの毛が固くなっている……

うさぎ

新品のふわふわしたフリースに戻したい

この記事は、そんな悩みを解決します。

実際に僕が所有しているフリースを復活させてみました。

結果、捨てなくて良かったです。

新品と間違える位キレイになりました。

その過程をお伝えしようと思います。

道具さえあれば、15分位の作業ですので簡単にできます。

タラコ

物を長持ちさせよー!

目次

フリースの現状

毛と毛が重なりゴワゴワになっています。

部屋着では着れますが、外出するには厳しい見た目です。

準備したもの
  • 毛玉とり器

  • ガムテープ

これだけです。

タラコ

毛玉取り器は、冬製品を長く愛用するためにも買って損なし!

整備してみる

毛玉取り器で全体をきれいにする

まずは、毛玉取り器で寝てる毛を起こすイメージで回しながら当てていきます。

すると、寝ている毛が立ってきます。

これを、フリース全体に行っていきます。

上の画像のように毛が立っているのが分かります。

注意点は、すべての毛が必ず立つわけではないので、頑張りすぎないことです。

何回かやってダメなら諦めて次のカ所へ移動してくだだい。

特に肘部分は毛並みが薄くなっているので、注意して行ってください。

分かりにくいですが、上の画像は肘部分の画像で、中央にえぐれているカ所があります。

これは、毛玉取り器を強く当てすぎた事により起きた僕の失敗です。

毛玉取り器は優しく当てて整備しましょう。

フリース全体に毛玉取り器を当て終え、見違えるようになりましたので

正直これだけでも私は満足しました。笑

タラコ

恐るべき毛玉取り器…

最後にガムテープで整備

最後はフリース全体にガムテープを当てて毛をふわふわさせましょう。

ガムテープでベリベリやっていくと…寝ていた毛がふわふわに立ってきます。

こんなに毛が立ちました!ガムテープすごい。

僕は感動しました。

腕の全体写真はこんな感じです。

もこもこになっていますよね。

タラコ

綺麗になって心も洗われます。

整備後

どうでしょうか?

画像では分かりにくいかもしれませんが、見違えるほど綺麗になりました。

捨てなくて良かったです!

タラコ

整備することは、資源の節約、地球環境を考えることにも繋がります!

まとめ

フリースが復活したおかげで、新しいフリースを買いに行く時間やお金を節約出来ました。

作業時間は大体15分位です。捨てる前に整備してみる。

地球環境を考える上でも大切な事ですね。

是非皆さんも、フリースを捨てる前に試してみてください!

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この記事を書いた人

ミニマリストの30代男。最近はアウトドアの道具をUL (ウルトラライト)な感じで買ってます。 私服の制服化/FIRE/健康/時短/作業効率/幸せを求め日々試行錯誤です。

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