アウトドア×ミニマリストのタラコ( @jVLjK3sOwm7w1zn)です。
僕の愛用するウインドシェルは、【パタゴニア】フーディニ・ジャケットで、その完成度には大満足。
軽量性にこだわりぬき108gでどこにでも携帯できる魅力があります。
フーディニに至るまで、様々なウインドシェルを購入したため比較レビューします。
ウインドシェルとは / 春〜秋に活躍
ウインドシェルは、体を温めるコンパクトウエアです。
ウインドシェルを持っておくと安心!
ウインドシェル購入に失敗した原因:透湿性の理解
最近流行りの透湿性が高いウインドシェル買って気づいたことが一つ
僕は、保温性を重視していたので結局手放すことになりました。
購入したウインドシェルの比較レビュー
10°〜15°の気温の中、Tシャツ1枚の上からウインドシェルを羽織り10分間歩いて比較検証しました。
それぞれ詳しく解説していくよ!
【ティートンブロス】ウインドリバーフーディは動き続ける人にオススメ
【ティートンブロス】リバーフーディーは、浸透性が高い商品です。
僕が感じた防風性の割合はこちら↓
防風性 | 浸透性 |
---|---|
3 | 7 |
トレランや高強度な登山を行っていて、動き続ける人向けの商品です。
【ティートンブロス】ウインドリバーフーディのサイズ感
色はガンメタルです。シルエット、色がとてもかっこいいです。
生地がストレッチが効いていて、着ていて気持ちがいいです。
着心地は3枚のうち一番良かったです。
ポケットの位置が後ろについていますが使い勝手は悪いと感じました。
【ミレー】ブリーズバリヤーワイルダーライトジャケットは防水性が魅力
適度な透湿性や防風性を感じることが出来ました。
僕が感じた防風性の割合はこちら↓
防風性 | 浸透性 |
---|---|
5 | 5 |
ウインドシェルなんだけど、強い撥水性があるのがこのウエアの特徴です。
下手したらレインジャケットいらないんじゃない?と言う思いで購入しました。
ただ、重量が180gと重い点、完全に雨を防ぐ訳ではなく、メーカーでも小雨程度を防ぐとしか記載していなかったので、悩みましたが所有を断念しました。
ブリーザーワイルダーライトジャケット(ミレー)のサイズ感
シルエットも良く、着回しやすいと感じました。
軽量ウインドシェルには、珍しく2つのポケットがあります。
両脇付近にそれぞれ1つのポケットがついています。
500Lペットボトルが1つ入る位の容量があり嬉しいポイントです。
生地は、シャカシャカします。
フード部分は調節コードは付いていませんが、問題なくフィットしました。
【パタゴニア】フーディニは暖かさを求める人におすすめ
定番商品なだけあって、ウインドシェルとして納得の防風性がありました。
僕が感じた防風性の割合はこちら↓
防風性 | 浸透性 |
---|---|
9 | 1 |
僕の肌感覚では、圧倒的な防風性を誇ってくれました。
通気はほとんどなく、羽織っただけで他の商品より圧倒的な暖かさを感じました。
もちろん、走ったりすれば直ぐに蒸れますが僕は暖かさが優先なので、とても気に入って使っています。
フーディニ(パタゴニア)のサイズ感
シルエットいいと思います。僕の体格でMサイズもいけます。
生地は、シャカシャカしており、色味もテカテカしています。
最初、歩く時シャカシャカ音が気になりましたが、慣れれば気になりませんでした。
フードのドローコードで、ピッタリ頭にフィットします。
裾部分には、風侵入防止のドローコードもついています。
軽量なのに、細かいところに気が利いてます。
収納時の比較:フーディニが一番コンパクト
パタゴニア < ティートンブロス < ミレー
全てパッカブルで収納してみました。
パタゴニアのフーディニが一番小さいですが、
どれも大きな差はないです。
まとめ:パタゴニアのフーディニがおすすめ
そんな中自信を持っておすすめするのが、パタゴニアのフーディニです。
ウインドシェルで失敗したくない人、初めてのウインドシェルに最適です。
登山道具は値段が高いので、色々な物を試すのは難しいです。
パタゴニア公式サイト
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